企業年金制度の複雑な業務をシステム化(ⅠA型、IB型)することによって全ての年金・業務データを効率的かつ安全に管理・運用でき、業務委託費の軽減によるコスト削減を実現していきます。

総幹事会社に依存しない給付設計が柔軟にでき、企業様独自の基金運営が可能となります。基金様が主体的に管理・運用できることにより、年金・業務データを活用した加入者様・受給者様へのより一層のサービス向上が可能となります。

総合型基金にも対応しており、事業所管理や債権管理機能についても充実しています。

システム導入に際しては、永年培った年金の業務知識を駆使し、それぞれの基金様に合わせてカスタマイズを行います。 導入後は、責任を持ってセキュリティの高い専用オンラインを使ったサポート体制により、きめ細かい保守を行います。

  • パッケージ製品でありながら、企業様独自の給付設計にも対応可能なフットワークの軽いシステムです。
  • 標準的な業務フローが確立しており、どなたにでもスピーディーかつ正確に業務を処理できます。
  • システムデータはEXCEL出力が可能な為、業務の補助資料の作成などで活用できます。

製品コンセプト

  1. 厚生年金基金システムで培ったノウハウを生かし、企業年金基金の業務全般に対応!
  2. 確定給付制度・キャッシュバランス制度等、どのような制度設計にも柔軟に対応!
  3. 事業所管理および厚生年金基金時代の履歴管理・裁定支払の遡及対応が可能に!

加入者台帳/統合台帳

加入者台帳

加入者の異動履歴を照会します。
各階層の履歴はタブにより切り替えて観覧できます。
新企業年金の階層別履歴の参照だけでなく、旧厚生年金基金時代の履歴も参照が可能です。

※旧厚生年金基金履歴を表示可能(編集は不可)

統合台帳

加入者/受給者ごとに全ての台帳情報を1画面で参照できます。 表示日付の和暦⇔西暦切替も可能です。
※以下については、弊社サブシステムと情報連動します。
・住基情報は「住基情報照会システム」と連動。
・独自給付情報は「独自給付システム(Paycom)」と連動。

事業所管理/債権管理業務との連動

総合型基金様の場合、複数事業所もシステムで管理可能です。
債権管理業務とも連動しますので各事業所別に現在状況の把握が可能です。

旧厚生年金基金の遡及裁定・支払対応

代行返上により厚生年金基金から企業年金基金への移行後、旧厚生年金基金時代の未請求(未裁定)者から裁定請求があった場合、厚生年金基金として遡及裁定・支払処理を行う必要があります。

  • ⅠA型の場合は、厚生年金基金として支払・源泉徴収処理を行います。
  • ⅠB型の場合は、厚生年金基金として指図書で受託機関に依頼します。

ねんきん DB-Agentでは、厚生年金基金時代の給付額計算方法等を管理していますので、同一システム内企業年金基金と厚生年金基金の裁定処理および支払処理(IB型の場合は指図処理)が可能です。

弊社厚生年金基金基幹システム(ねんきん forWindowsNT)を使用されていた基金様は、旧厚生年金基金の遡及裁定・支払機能を標準でご使用頂けます。
新規に弊社企業年金システムを導入される基金様の場合は、導入時に旧厚生年金基金制度の計算方式も別途設定することで機能をご利用頂くことが出来ます(要ご相談)。

仮想個人勘定残高履歴表示機能

キャッシュバランス制度においての仮想個人勘定残高の管理をより向上させるため、仮想個人勘定残高の計算履歴を可視化できる機能を標準で実装しています。

EUCライブラリ(End User Computing)

マスタ情報を条件指定で抽出しユーザで自由に加工できます。抽出データはEXCELファイルに出力します。
定期的にEUCを活用する場合、任意に設定した抽出条件を「お気に入り」として登録することにより、都度の設定入力等が不要となります。