ブログNo.086【トリー君、初詣に行く2018 の巻】2018/1/16

新年明けましておめでとうございます、トリーです。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年末から寒さも厳しくなっていますが、皆さん風邪も引かずにお元気ですか?トリーは元気です!

今年1年の皆様のご健康とご多幸を祈念し、初詣に行ってきました。
昨年は「與田寺(よだじ)」でしたが、今年はKさんに同行して厄除うたづ大師「郷照寺(ごうしょうじ)」に行ってきました。郷照寺は香川県宇多津町にある四国霊場第七十八番札所です。宇多津町の南、青ノ山のふもとの高台に建ち、境内からは臨海の宇多津の町と瀬戸大橋が見えます。真言宗と時宗の両宗にわたる寺としては四国札所唯一だそうですよ。
001   002

お寺も参拝する手順があるのですね、トリーはいつも適当にお参りしていました。今回Kさんに正しい参拝手順を教えていただきましたので、意識して参拝してみました!

お寺参拝の手順(神社とは違います)
1.山門に一礼
2.手水舎で手と口を清める
3.鐘をつく(帰りはつかない)
4.線香やロウソクをお供え
5.お賽銭を入れ、鰐口を鳴らして合掌、一礼
6.山門を出た後に本堂に向かって一礼
宇多津町の駅から南に向かって少し坂を上ったところにある郷照寺の山門です。
一礼します。
ちなみに参道の真ん中は仏様の通り道なので端を歩くそうですよ。
003

手水舎に来ました。ここが一番混んでいました。
手水は、お参り前の「禊」を簡略化したものだといわれているそうです。正しい作法で行いたいですね。
右手で柄杓を持って水をすくう→左手を洗う→左手に柄杓を持ちかえ、右手を洗う→ 右手に柄杓を持ちかえ、左手で水を受け、口をすすぐ→左手を洗う→
柄杓を垂直にし、残水で柄を洗う
注意点として、水は最初の1回のみすくい、口をすすぐ時は柄杓から直接は駄目です。
004

トリーはどこの寺へ行っても手水だけは必ずします。鐘は遠くにあって参拝ルートに無いところもありますが、手水はほぼ間違いなくルート上にありますよね。やはりお参りする前に心身を清浄にしておきたいこともあり必須だと思っています。

鐘がありました!つきます!鐘はやはり素通りする方も多いようですぐにつけました。
郷照寺はなぜか手水舎の前に鐘があるので順序を間違わないようにしないといけないです。
また鐘は帰る時にはついてはいけないそうです。戻り鐘といって縁起が悪いらしいですよ。訪問先からの帰りに呼び鈴鳴らすのと同じでしょうかね?
005

線香をお供えします。後の人のことを考え、真ん中に。
献香は仏様をもてなすのと身を清めるために行うそうです。蝋燭があれば献灯も行いましょう。献灯は闇を照らし、正しい方向へ導いてもらうためだそうです。また火をつける時にもらい火は他者の業をもらってしまう恐れがあるため、必ず自分で火をつけないといけませんので注意ですよ。
006

本堂に着きました、参拝を行います。
トリーはいつも「重ね重ねご縁がありますように」とのことで5円×2を投入しています!郷照寺には鰐口はありませんのでそのまま合唱して一礼します。神社とは違います、拍手しないように注意です。
007   008   009

郷照寺は厄除・厄払いで有名ですが、女性の神様である「淡路明神堂」も祀られており、安産・子宝の神としても有名です。また四国霊場唯一の「万体観音堂(洞)」があり、一霊につき一体の小さな観音像を作り「形ある存在」にして永代に安置することもしています。境内はそんなに広くはないのでお参りした際には本堂だけではなく、色々見て回るのも良いと思いますよ。

最後、山門を出た後に一礼します。そして寄り道をしないで帰る。 ←ここ凄く重要です
初詣の帰り道は寄り道をしないでまっすぐ帰ったほうがいいそうです。途中で寄り道をしてしまうと、せっかくお参りでいただいた福を落としてしまうそうですよ。福を家に持って帰ってからあらためて出かけましょう。

窮屈だと思われる方もいらっしゃるでしょうが、参拝手順を守ると何かすっきりして気分が良いです。皆さんも良かったら一度実践してみてくださいね。

もちろんおみくじも引きました。郷照寺は意外と大吉は引けません。
010

本年も皆様にとりまして幸多き一年となりますよう心からお祈り致します。

※郷照寺ホームページ https://yakuyoke.org/
第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺
所在地:〒769-0296 香川県綾歌郡宇多津町1435番地